8月にオンライン交流会を開催しました!
今回は、28週で産まれたリトルベビーのご家族、レントゲン技師のカメラマンのHさん、児童発達支援関係でご活躍されているMさん、一歩のメンバー2人の5人で話しました。
Mさんからは専門的な立場でのコメントをいただきました。
協調性運動障害についても「体感が言葉につながる」と教えていただきました。
(詳しくは筑波大学の澤江先生で検索してみて下さい。)
話の内容は、初参加のご両親からのお悩みを中心に話が進みました。
お悩み①言葉の発達について。
2歳の息子さんの言葉がなかなか出てこないこと。
→その子その子の発達のペースがある。同じ親が育てても違いがある。子ども同士で関わることがよい。本の読み聞かせもよい。発達支援センター等行政の支援は向こうからはやってこないから、こちらから問い合わせをどんどんする。
Mさんからは→好きなことを見つけることが大切。主張したいことを増やす場面をつくる。おもちゃの選択など。
お悩み②食べることについて
手づかみで食べているそうで、今後どうしたら良いですか?
→楽しく食べられることが1番。Mさんからも手づかみ食べは、手の使い方を覚えて、上手く食べられるようになる基本!と、オススメしてもらいました。
Hさんからは、親子でつかみ食べして、途中スプーンを使ったりすると真似して使うようになるった!と教えていただきました。
お悩み③言葉が遅い子のトイトレについて
→Hさんから、自分が排泄してるところを見せる!
Mさんも同じように、親や兄弟姉妹、お友達が排泄しているところを見せることがよいと。その外におやつの前にトイレに行くなど、決まった時間にトイレに行くこと。排泄できたらほめて「成功体験」ふやすことが大切とアドレスいただきました。
全体的なところでは、家族で抱えず支援を上手に使えると良いです!
助けてもらったり、支援を受けることが苦手な文化もありますが、どんどん声を出していくことで、親も子も救われることが多い!との意見もいただきました。
ご参加いただきましたみなさん、ありがとうございました。
次回は10月8日の対面交流会です!
まだ若干名枠があります。お問い合わせは家族会LINEへお願いします↓