7月14日に対面交流会を開催しました❣️
今回の交流会では、大人15人、子ども8人での交流会となりました!
初参加の家族もリピーターの方も来てくれました⭐️
三連休ということで、いつもより人数が少なかったのですが、その分ゆっくりまったりと皆さんとお話することができました☺️
そして、3組が双子のお子さんを持つご家族だったので、それぞれ5歳、1歳、0歳の双子育児について話が盛り上がりました🤗
今回話した内容は
今後どのように成長していくのかな?
療育は通った方が良いのかな?
保育園どうしようかな?
妊娠出産について、、、、、、でした
発達、療育については毎回出る話題ですが、今回小さいお子さんが多かったので、少し成長したお子さんをもつ家族からの体験談や、児童発達支援サポーターからお話をしてもらいました😊
そして、妊娠出産について
リトルベビーを出産したママは、急な出産で気持ちの整理がつかないまま不安な思いをしながら出産になったり、妊娠中も思い描いていたような経過をたどれなかったり、産後も消えそうな赤ちゃんの命と向き合うこととなるため、張り詰めた毎日を送ることが多いです。
精神的な負担も大きく体の回復にも時間がかかるかと思います。
そして、当時の辛い思いやトラウマは、子どもがどんなにスクスク成長して大きくなったからといって、楽になるものでもないのかもしれません。
そんな思いを素直に出してくれた参加者さん🥺
その思いを受けて、みんなそれぞれが
『当時どんなことを感じて今どう思っているのか』思いを共有しました☺️
「誰に話したらいいのかわからない」
「きっと分かってくれないし、相手も困ってしまうだろう」
そう思って、自分の思いを出すことができずに辛い思いをしている人がいます😌
どうしても我が子のことに目がいってしまい、交流会の場でも子ども中心のお話が多くなりがちで、なかなか親の心にフォーカスをあてて話す機会がなかったなと改めて感じました⭐️
どんな悩みでも、どんなことを思っていても、誰も否定する人はいません。素直に遠慮せずに自分の思いを出せる場所。そんな交流会がこれからもできたら素敵だなと思いました🩷
家族会一歩の交流会では、事前に申し込みの時に「今感じている困りごと、みんなに聞いてみたいこと」など聞き、それをもとに、参加者の子どもの年齢を考慮してどのようなプログラムで開催するか、毎回役員サポーターと話し合いをしています。
家族会一歩には、医師、助産師、看護師、教師、児童発達支援、熱い思いをもった当事者家族、たくさんの人がいます💪
参加者さんが、「今日参加できて良かったな」そう思ってくれるような交流会ができるよう、これからもみんなでディスカッションしながら運営していけたらなと思います♪
次回の交流会は、10月6日です!
皆さんとお会いできることを楽しみにしています⭐️