長女が撮ってくれた写真。
ボケてるけど、最近の平日はこんな感じです😊
長女は保育園登園自粛中。
そんな中、新たな挑戦をはじめてます‼️
家にいる時間長い今だからと、2人みながら大変だけど、たまに2人で遊んでくれることもあるから頑張れる。。。 その挑戦、、、 リトルベビーハンドブックを全国へプロジェクト‼️ リトルベビーハンドブックとは、低出生体重児のための母子手帳のハンドブックです。
これをまずは埼玉県に採用してもらえないかと埼玉県庁へ要望書を送る準備をしています。
以下、要望書の一部を引用↓
発達は修正月齢(出産予定日を0日とした月齢)でみていきますが、社会では、生後の月齢で全て進められていきます。低出生体重児を出産されたママは、少なからず自分責めてしまっています。この子は早く産まれたから仕方ないと状況を理解していても、やはり焦りや不安を抱えやすい心境になっています。
それは母子手帳に関しても同じです。正期産で出産した長女の時は何も感じずに記録として記入していた母子手帳ですが、低出生体重児として産まれた次女の母子手帳記入は、とても苦労しました。
修正で全て書いていっても、記入したい内容が違っていたり、医療者は月齢で記入するため、ゴチャゴチャになってしまったり。
書きたいことがたくさんあるのに書く欄がなかったり。成長曲線を書こうとしても、1000g以下で産まれた娘には、その枠すらない。そのうち母子手帳に記入しなくなりました。そんなある日、リトルベビーハンドブックの存在を知りました。
先輩ママからのメッセージがたくさん書かれており、成長曲線も0gから記入できます。また特に小さく産まれた赤ちゃんとママにとって、1日1日、本当に色んな感情や想いて過ごしています。リトルベビーハンドブックには、1ヶ月ごとに自由記載できるスペースがあり、子供に対する想いや成長過程を細かく残すことができることで、成長した時に大切な想いの詰まった一冊になると思います。
また、初めて記念日を記入する欄があります。初めて赤ちゃんに会えた日、初めてさわれた日、初めて抱っこできた日。この何気ないことが、小さく産まれた赤ちゃんとママにとっては本当に嬉しいことです。
このハンドブック、県や市町村によって、あったりなかったり。。。
私の住んでいる市にも県にもありませんでした。幸い、静岡県庁へ問い合わせて冊子を頂くことができましたが、どことなく、寂しい気持ちが強くなりました。
静岡県庁に連絡をとり、要望書にしずおかリトルベビーハンドブックを引用させて頂きました。
今はコロナのことで埼玉県庁も忙しい時期かと思うけど、タイミングを見て動こうと思ってます。
そのための準備をコツコツと。
娘2人のタイミングを見ながら少しずつ進めてます。
使命感でやってるわけではなく、なんとなく、やりたいから。
このハンドブックが手元にあることで救われる人はたくさんいると思う。
だから進んでいきます。休みながら。